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イベントの予定 |
■イベント開催のお知らせ
2023年 4月 15日(土) 13:30~17:00 |
■第78回 放射線防護研究会
「最新型SMR(Small Modular Reactor)と核融合電力技術の現状」 |
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開催趣旨:
昨年来、地政学リスクの高まりを受けて、エネルギーの安定確保が喫緊の課題となってきた。 世界的に原子力エネルギーの重要性が再認識されている昨今、新型原子炉の中でも米国を中心に小型モジュール炉(SMR)の開発が進んでいる。また、将来の原子力エネルギーである核融合エネルギーについても最近ブレークイーブンが達成されたり、重水素を用いない新方式が提案されるなど将来に向けた検討が進んでいる。 |
今回の放射線防護研究会においては、米国 NuScale Power社の CTO(Chief Technology Officer)José
N. Reyes 氏をお招きして、注目を集めている VOYGR SMR についてのお話を直接伺うほか、核融合科学研究所の力石浩孝先生より核融合電力技術の現状についてお話いただくとともに、スタートアップについて宮澤順一先生からご紹介頂き、新たな時代に突入しつつある原子力の方向性の中で放射線安全の位置づけについて考える機会としたい。
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1.日時、場所
日 時: |
2023年 4月 15日(土) 13:30 ~ 17:00 |
場 所: |
ZOOMによるオンライン開催 |
2.プログラム
司 会: |
高橋 浩之
放射線安全フォーラム理事長(東京大学) |
講 演1: |
José N. Reyes, Ph.D.
「Lecture on VOYGR SMR」
(Chief Technology Officer and Co-founder NuScale Power)
※英語発表(通訳無し) |
講 演2: |
力石 浩孝 氏
「核融合電力技術の現状(仮題)」
(核融合科学研究所) |
講 演3: |
宮澤 順一 氏
「Helical Fusion社のヘリカル型商用核融合炉開発」
(株式会社Helical Fusion) |
※WEB開催になりますが、 本研究会での録画並びに録音等については一切禁止いたします。 |
3.参加費: (放射線フォーラム会員は無料)
学生: |
無料:
HP申込時に、学校名、学部・学科を、
大学院の場合は研究科・専攻を、
下一桁を除いた学生番号を 記入してください |
一般: |
2,000円
4月7日(金)までに、下記口座に振込をお願いします。
振込名義が申込者と異なる場合は、必ず振込依頼人欄に
“申込者の名前” を入力してください。 |
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<振込先口座> 三菱UFJ銀行 虎ノ門支店 普通預金口座 0054856
特定非営利活動法人 放射線安全フォーラム |
4.参加お申し込み
右の【参加】ボタンからお申し込み下さい。 |
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事前登録制です。
参加される方は必ず受付フォームよりフルネームをご記入の上、お申込みお願いいたします。
上記サイトより申し込みされていない方は、当日参加できない可能性がございます。
なお、受付期間終了後の参加お問い合わせは、事務局までお願いします。 |
参加費は事前振り込みをお願いいたします。
申し込み期日後、手続きを確認次第、ZOOM招待を登録メールアドレスに発信いたします。
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5. |
申込期限: |
2023年 4月 7日(金) 17:00
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■終了したイベントの記録はこちらです。 → 【イベントの記録】
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