RSF 放射線安全フォーラム
イベントの予定

■下記イベントは終了しました。

 2022年6月18日(土) 15:00~17:30
■第74回 放射線防護研究会
「大気拡散モデルの現状と原子力防災でのあるべき位置づけ」

開催趣旨:
 国の原子力災害対策指針(令和元年7月3日)によれば、原子力施設緊急時には SPEEDI (緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)は使用せず、緊急時モニタリングの実施と、そのための体制整備を図ることになっています。 しかしながら、様々な箇所に設置されたモニターからのデータや航空機モニタリングをたとえ駆使したとしても、避難計画の策定には大きな困難が予想されます。 迅速に、かつ、ダイナミックで面的な放射性物質の移動を予測し、可視化するには、大気拡散シミュレーション技術は一定の役割を果たせるだろうとの期待もあります。 特に、直近のノーベル賞では気象予測でのコンピュータシミュレーション技術の開発研究が物理学賞を受賞し、スーパーコンピュータによる予測精度の向上が進んでいることが国際的にも高く評価された現状にあります。
 今回の研究会では、長年にわたり放射性物質の大気拡散モデルの開発研究に取り組んでこられた名古屋大学の山澤弘実先生から、原子力防災と緊急時対応の現状と、さまざまな大気拡散モデルの現状をご紹介いただき、日本原子力研究開発機構の永井晴康先生より、モデルを用いたシミュレーションの開発や自治体等におけるその活用の現状をご紹介いただきつつ、原子力施設の緊急時オフサイト評価に大気拡散モデルがどのように貢献できるのか、今後の課題や道筋について意見交換をします。 皆さまのご参加、お待ちしております。

1.日時、場所
日時: 2022年 6月 18日(土) 15:00 ~ 17:30
※いつもの開催時刻と異なりますのでご注意ください。
場所: WEB(オンライン)での開催とします。 インターネットへの接続が必要です。
快適に参加するために Download の速度は 20Mbps以上をお勧めします。

2.プログラム
司会: 飯本 武志
 東京大学環境安全本部 (放射線安全フォーラム)
 
講演1: 山澤 弘実
 「原子力防災と緊急時対応 及び 大気拡散モデルの現状」
 名古屋大学大学院工学系研究科
講演2: 永井 晴康
 「大気拡散モデルを用いたシミュレーションの開発及びその活用の現状」
 日本原子力研究開発機構原子力基礎工学研究センター
総合討論:


3.参加費: (放射線フォーラム会員は無料)
学生: 無料:
 HP申込時に、学校名、学部・学科を、
 大学院の場合は研究科・専攻を、
 下一桁を除いた学生番号を 記入してください
一般: 2,000円
 6月10日(金)までに、下記口座に振込をお願いします。
 振込名義が申込者と異なる場合は、必ず振込依頼人欄に
 “申込者の名前” を入力してください。
 <振込先口座> 三菱UFJ銀行 虎ノ門支店 普通預金口座 0054856
            特定非営利活動法人 放射線安全フォーラム



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