RSF 放射線安全フォーラム
イベントの予定

■イベント開催のお知らせ

 2022年12月17日(土) 13:30~17:00
■第76回 放射線防護研究会
「放射性廃棄物処分」
第76回 放射線防護研究会「放射性廃棄物処分」開催案内の PDFはこちらです

開催趣旨:
 原子力エネルギーの利用は、持続可能な経済活動のためのエネルギー源として、また、エネルギー安全保障の確保に向けた準国産電源として、その重要性が再認識されていますが、一方、利用に伴って発生する放射性物質を含む廃棄物に対して、人や環境の放射線安全を守ることは避けては通れない課題です。 原子燃料サイクルの各施設から発生する放射性廃棄物は、施設の特性に応じて、その形態、含まれる放射性物質の種類など多種多様であり、放射線レベルも非常に広い範囲に分布します。 このため、放射性廃棄物を適切に区分し、合理的に処理・処分することにより安全を確保する必要があります。
 原子力発電施設から発生する低レベル放射性廃棄物については、青森県六ヶ所村に立地する日本原燃の低レベル放射性廃棄物埋設センターが 1992年から操業を開始し、200リットルのドラム缶で既に約33万本の廃棄体が埋設されています。 また、使用済燃料を再処理することにより発生する高レベル放射性廃棄物ガラス固化体については、現在、海外再処理からの返還ガラス固化体を含め約2,500本が貯蔵管理中であり、これまで原子力発電所で使用されたすべての燃料を再処理しガラス固化体にするとした分を加えると、約26,000本になります。 これらのガラス固化体は、30~50年程度、冷却のために中間貯蔵管理した後、地層処分する計画とされています。
 本研究会では、放射性廃棄物処分をテーマとして、高レベル放射性廃棄物の地層処分における安全評価として放射性核種の環境中の挙動について東京大学の斉藤拓巳准教授、原子力発電所から発生する低レベル放射性廃棄物の処分の現状について日本原燃株式会社の佐々木泰氏をお招きし、廃棄物処分にかかわる話題を提供いただきます。 それをもとに、放射性廃棄物処分の安全性、今後の見通し、課題などについて討論する予定です。

1.日時、場所
日 時: 2022年 12月 17日(土) 13:30 ~ 17:00
場 所: ZOOM Webinarによるオンライン開催
WEB(オンライン)での開催とします。 インターネットへの接続が必要です。
快適に参加するために Download の速度は 20Mbps以上をお勧めします。

2.プログラム
司 会: 桝本 和義
 高エネルギー加速器研究機構名誉教授・放射線安全フォーラム理事
講演1: 斉藤 拓巳
「高レベル放射性廃棄物の地層処分」
 東京大学教授
講演2: 佐々木 泰
「六ヶ所低レベル放射性廃棄物埋設センター 30年のあゆみ」
 日本原燃株式会社 埋設事業部副事業部長 低レベル放射性廃棄物埋設センター長
総合討論:

3.参加費: (放射線フォーラム会員は無料)
学生: 無料:
 HP申込時に、学校名、学部・学科を、
 大学院の場合は研究科・専攻を、
 下一桁を除いた学生番号を 記入してください
一般: 2,000円
 12月9日(金)までに、下記口座に振込をお願いします。
 振込名義が申込者と異なる場合は、必ず振込依頼人欄に
 “申込者の名前” を入力してください。
 <振込先口座> 三菱UFJ銀行 虎ノ門支店 普通預金口座 0054856
            特定非営利活動法人 放射線安全フォーラム

4.参加お申し込み
右の【参加】ボタンからお申し込み下さい。  第76回 放射線防護研究会「放射性廃棄物処分」のお申し込みはこちら
事前登録制です。
定員は 100名を予定しております。 参加費は事前振り込みをお願いいたします。
参加される方は受付フォームよりフルネームを記入の上、参加申込みをお願いいたします。
申込期日後 ZOOM招待を申請(登録)されたメールアドレスに発信いたします。
受付期間終了後の参加お問い合わせは、事務局までお願いします。

5. 申込期限: 2022年 12月 9日(金) 17:00

6. お問合せ: mail@rsf.or.jp



■終了したイベントの記録はこちらです。 → 【イベントの記録】