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NPO法人 放射線安全フォーラム 市民公開講座 2023 |
「放射線被ばくによる遺伝性影響を考える」 〜遺伝性影響は本当にあるのか?〜 |
■ 開 催 趣 旨
「放射線被ばくの影響は遺伝するか」をテーマに、これまでの知見に基づく国際的な文書の記述を整理した上で、遺伝性影響を含む放射線被ばくによる人体影響が発現するメカニズムと、関連するデータの見方、考え方を解説します。 また、日々進展している放射線影響研究の観点から、現在の論点と今後取り組むべき課題について整理します。 将来を担う高校生や大学生を本講座の主な聴講対象者に位置づけ、放射線分野を専門としない方でもお聴きいただけるように配慮します。 今回の市民公開講座は慶応義塾大学を拠点としたハイブリット開催です。多くの方のご参加をお待ちしています。
■パンフレット(PDF)
日 時
会 場
定 員
W E B
参 加 費
問合せ先:
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:2023年3月19日(日) 13:00〜16:30 ハイブリッド開催
慶応義塾大学三田キャンパス北館ホール 【案内図】
100名
※定員に達した場合は「WEB参加」になります。
オンライン(ZOOM Webinar)同時配信による視聴。
お申し込みいただいた方に開催URLをお送りします
無料(※受け付けは終了しました。)
E-mail: mail@rsf.or.jp
■ プログラム
講演T 「国際機関による遺伝性影響に関する記述の歴史と理解」
山口 一郎 (国立保健医療科学院 上席主任研究官)
講演U 「放射線被ばくによる人体影響のメカニズム」
藤井 博史 (日本アイソトープ協会 常務理事)
講演V 「放射線被ばくによる遺伝性影響の見方と考え方」
三谷 啓志 (東京大学 特命教授)
講演W 「(遺伝性影響を含む)放射線影響研究における論点と課題」
岩崎 利泰 (電力中央研究所 研究参事)
ディスカッション
座長 : 飯本 武志 (放射線安全フォーラム)
主催 NPO法人放射線安全フォーラム |